◆小室哲哉さんが『Get Wild』を"バナナ♪ゼロミュージック"で演奏していました!◆
読者の皆さま、おはようございます、アッキーです
桜が満開に咲き、春風そよぐこの季節、みなさまいかがお過ごしでしょうか
前回の『森岡みま』さんに付いて書いたブログは、ある偉大なお方のおかげで、フェイスブックで多数シェアしていただき、沢山の方に読んでいただきありがとうございました
そのお方にはとても感謝しています
まだ、読んでいない方がいましたら、どうぞ読んでみて下さいねっ
☆☆バックナンバー☆☆
◆君はシンセ界のアイドル『森岡みま』を知ってるかい?【君知りシリーズ第4弾】◆
さて本日は、4月8日に放送されました、NHKの番組『バナナ♪ゼロミュージック』に小室哲哉さんがゲスト出演していましたので、それについて書きたいと思います!
司会は、タイトルの通りバナナマンのお二人と、今回からMCに加わった"川田裕美"さんです♪
4月8日は、ちょうど30年前の1987年4月8日"TM NETWORK"の名曲『Get Wild』が発売された日です
『Get Wild』言えば、その当時のアニメ "シティハンター"のエンディングテーマとしてヒットした曲です
TMの10枚目のシングルですが、この曲の印象が強いためか、これがデビュー曲だと思ったいた方も多いと思います
アッキーはTMの中では"LOVE TRAIN"と”RESISTANCE"が一番好きです
それと、これは”小室あるある”ですが、作詞家の所に『小室みつ子』とクレジットされていたために、当時、この二人は姉弟なのかと、言われていたこともあったようです(笑)
そして今月4月5日には、『Get Wild』のいろんなバージョン全36曲を収録した『Get Wild Song Mafia 』が発売されたばかりですが、このうち2曲が同じ曲だったと言う(笑)フライングミスがあったようで、購入された方は交換する、しないで迷っているようです(笑)
続けて12日には、なんとアナログ盤がリリースされる予定です!
このデジタルの時代に、アナログ盤はぜひアッキーも作ってみたいですねっ!(笑)
さて、話は番組に戻りますが、今回は『100%小室哲哉スペシャル』と言う内容でとても面白かったです♪
小室哲哉さんと言えば、1990年代に様々なヒット曲を飛ばして、まさにその時代を作り上げた、作曲とブロデュースの天才です!
番組冒頭で、スーツ姿の小室さんが登場すると、小室世代のゲストの方々の声援が上がりました(笑)
ゲストには、DJ Kooさんや、はいだしょうこさん、小沢一敬さん等がいました
DJ Kooさんは、小室さんの登場で、少し緊張していたみたいです(笑)
小室さんのCD総売り上げは1億7千枚以上で、この記録はまず抜くことは出来ないでしょう!
小室さんのデビューは"TM NETWORK" だと思っている方も多いかと思いますが、実はその前に1980年に『SPEED WAY』と言うロックバンドでメジャーデビューしていたのです♪
そのバンドには途中加入とのことですが、中にはしっかりとTMの3人がいましたよっ!(笑)
その中で最初にやったアレンジの仕事が『ROCKING ON THE 月光仮面』と言う当時の特撮映画のテーマソングでした♪
これが2枚目のアルバムを出すための、レコード会社からの条件だったようです!(笑)
そして、小室さんはTM NETWORKとして3人でデビューをしてヒット曲を出し、その後も様々な歌手やアイドルの方達に曲を提供して、どの曲もものすごい勢いで売れて行きました!
その先駆けとなったのでが、渡辺美里さんの『My Revolution』です!
この曲が小室さんのプロデュースした曲の中で初の1位になった曲です!
もうすでにこの曲でも、小室さんの特徴でもある"転調"を上手く使っていて、明るいけど何か少しせつなさを感じる名曲に仕上がっています♪
番組内の中で。。。
『小室哲哉さんが唯一、楽曲提供していないアイドルがいましたが、誰でしょうか?』
と、言うクイズがありましたが。。。
宮沢りえ、小泉今日子、仲間由紀恵、牧瀬里穂の4人の中から選ぶクイズです!
さて、番組を見ていなかった皆さんも一緒に考えましょう!(笑)
答えは。。。
『仲間由紀恵』さんです!
まあ、彼女は女優さんですからねっ(笑)
1991年には小室哲哉と、X.JAPAN YOSHIKIのユニット『V2』でシングルが1枚だけリリースされました♪
当初はこの『V2』には、あとTHE ALFEEの"高見沢俊彦"さんを加えて『V3』にする予定があったようです
、次に小室さんが作詞をする時に、意識することについての話題に移りました
これも四択のクイズになっていましたが、答えは『流行の言葉を使わない』でした
確かにこれは自分もそうですが、その時に流行っている言葉をそのまま使ってしまうと、数年または数十年経ってから、何かその言葉が含まれているせいで、その時代を感じさせる曲になってしまいますので、出来たら避けた方が良いと思います
その時代の色をだす事も、それはそれで良いことだと思いますが、中でも言っていた通り『時代を超え長く愛される歌』を作るためには、流行の言葉は使わない方が良いと思います
小室さんが、その事を強く意識したのは同じ作曲家である"山下達郎"さんから『普遍的な言葉を使うように』との、作詞の秘訣を伝授されたからだそうです
そして番組も中盤になり、今度は『小室流ヒットの極意』と題して、小室哲哉のヒット曲の礎を築く"コード進行"について説明してくれました
そのコードとは『AM→F→G→C』と動く黄金コード進行です!
このコード進行によって、数々の名曲を生み出したようです!(笑)
小室さんが、このコード進行を元に作られた"WOW WAR TONIGHT"や"DEPARTURES"をピアノで弾くと、バナナマンと他のゲストの人達が目を輝かせて盛り上がっていました(笑)
みなさん、本当に小室世代なんですねっ!(笑)
ちなみにこの時、小室さんが弾いていたピアノは"YAMAHA CP4"です
YAMAHAのピアノは本当に良い音がするので、アッキーも愛用しています
そして川田さんからの『小室さんにとっていい曲とは?』の質問に対して。。。
『思い出になる曲。ふっと聞いた瞬間に、当時の風景とか匂いとかを思い出す曲』
とおしゃっていました♪
そして、その答えの後、すかさず小沢さんが『TM NETWORKの"TM"って"タイムマシン"の意味ですよね?だから曲がタイムマシンになってるんですね』と発言して、小室さんは『はい、そうです』と答えられていました(笑)
しかしこれは建前上と言いますか、後で付けられた説明で、ご存じの方も多いかと思いますが”TM NETWORK”の意味は単純に『多摩ネットワーク』の意味なのです(笑)
これは、TMの3人が東京の多摩地区出身である事に由来していて、この名前を付けた後しばらくして、名前の由来を聞かれた時に"多摩ネットワーク"では恥ずかしいので"タイムマシン"にしようと、事務所内で決められたようです♪
ですが、今でも建前上聞かれたら、タイムマシンと答えるようになっているようですねっ(笑)
この後、スーパー・ピアニストの『H ZETT M』さんがビデオ出演されて、師匠である小室さんの事について語っていました
その後、タレントの『はいだしょうこ』さんがゲストに来られて、はいださんの描いた超ヘンテコリンな絵と共に、小室さんのヒット曲の名前を当てると言うクイズが出題されました
"はいだ画伯"の絵は本当に小学生並みで面白いですねっ!(笑)
はいださんは『小室さんの世界観を崩さないように』と絵を描いたらしいですが。。。アッキーは最初こその4枚の絵を見て、曲名が全然分からなかったです!(笑)
答えは『Can you celebrate?』でしたが、はいださんの絵では、全く予想もつきませんでしたね!(笑)
また、はいだんさんは、絵の才能(笑)もあるのですが、歌も声量があってすごく上手でした
次に、小室さんがステージで使用するシンセサイザーについての話題になりました♪
ここで、ステージでの機材を再現した小室さんのシンセサイザーのセットが、スタジオ内に運び込まれました!
やっぱり目につくのは、Rolandのシンセサイザー『FANTOM』と『V-Synth』『JD-XA』、YAMAHAのミキサー、そして巨大な液晶モニターの数々です!
では早速、機材の分析をしてみましょう!(笑)
【1】Roland FANTOM G6 【2】Roland FANTOM G6 【3】Roland FANTOM G6 【4】access VIRUS T1 【5】access Virus Indigo 2 Redback 【6】Roland JD-XA 【7】Roland V-Synth GT
ついでに右にある大きなミキサーは『YAMAHA O1V96』と思われ、スタンドの下には『AKAI MPC-1000』もありますね♪
特に7番目の『Roland V-Synth-GT』はアッキーが大好きなシンセの一つです!
そして『何でこんなに沢山の数のシンセを、ステージで使うのかと?』と言う質問に対して『ライブで何十曲を演奏するのに、ギターリストがギターを変えるように、音色を変更しやすい様に用意している』そうですが、アッキーから見るとそれは建前で、ステージでの見栄えを良くするためだと思います♪(笑)
やっぱりステージ上で、沢山の機材に囲まれて演奏するのは超カッコイイですからねっ!!
そしてその機材を使用して小室さんは"Get Wild"のイントロ生パフォーマンスをしてくれたのでした!
1台目の"Roland Fantom G6"からGet Wildの基本パターンのサンプルを流して、それに"V-Synth"のワンショットサンプルを重ねて。。。最後にもう1台の『Fantom G6』でギターのリードを弾いてフィニッシュ!と言う感じでした!
その後、日村、設楽、小沢、高山の4名によるGet Wildの即興セッションが始まりました!
日村さんがかなり練習をしていたらしく、イントロのピアノがとても上手でしたねっ(笑)
この時の演奏は日村さんが『イントロ~リズム』高山さんが『エレキギター』設楽さんが『サンプリング音源』小沢さんは『"シ"の音』(笑)の、それぞれの担当で曲が始まりました!
結構みんなノリノリで楽しそうに弾いていましたが、小沢さんが機材の不調のせいか最後の"キメ"を思った通りに出来なかったようで、周りの笑いをさそっていました(芸人さんとしては、かなりおいしいですよねっ笑)
次に、やはり今回の"Get Wild" 36曲を収録したアルバムの宣伝もしていました
そしてこのアルバムに"不満を持つ人"として日村さんが出てきて、今回アルバムに自分が参加出来なかった不満をもらしながら"日村流GetWild"を披露してくれました!(笑)
歌詞が日村さん風にヘンテコにアレンジされて、それを小室さんの演奏によって日村さんが『Get Wild あれから30年後の俺達バージョン』として熱唱していました♪
小室さんのシンセサイザーによる演奏は、もちろん格好良いのですが、後ろに生のブラスバンドが加わり、パッパラッパ~と吹くと、何かのディナーショーか、カラオケの様な雰囲気になってきて、日村さんがとても気持ちよさそうにその"替え歌"をうたっていました(笑)
では、お聞き下さい。。。(笑)
-------------------------------------
◆日村勇紀 作詞◆
【Get Wild -AREKARA 30NEN Go NO ORETACHI Ver.-】
アスファルト タイヤを切りつけちゃダメ
暗闇ライトつける
安心な保険に 身をまかせて
明日に備えてたいよ
It's your pain or my pain あー英語わかんねー!
でも英語しゃべれたら出世できる
それ やべーな まじーな きっちーな
今から 教わりたい
腰 痛てーな
冷える夜 ペットの室内犬を抱いて
Get マイホーム
この街で 一戸建てに家を手に入れたい
でも高えーな
探したら 手頃な家がどこかにあるさ
Get 安心だ
オレにでも ローンが組める銀行あるよ
メタボ&デブ
ひとりでは 靴下履けない時があるよ
ヒザ痛えーな
落ちぶれて 路頭に迷うのだけは避けたい
見た目モンスター がタイプです
物好きな人見つけ出したら
今年で45 まだ独り者
今すぐ家庭を築きたいよ
Get 安心だ
-------------------------------------
なんともハチャメチャな歌詞ですが、小室さんの間奏の演奏と、日村さんの"宇都宮隆"風ダンスが、けっこうウケて無事演奏が終了しました~!(笑)
演奏は小室哲哉さんと『オルケスタ・"バナナゼロ"・ムジカ』のメンバーの皆さんでした~!
ここで演奏と共に、最高に盛り上がって番組が終了しましたが、今回のブログもここで終わりにしたいと思います!(文字制限がありますので~笑)
では、また面白いブログを書きたいと思います!
みなさま、今日一日を有意義に、そして楽しく過ごして下さいねっ♪
◆君はシンセ界のアイドル『森岡みま』を知ってるかい?【君知りシリーズ第4弾】◆
読者のみなさん、こんばんはアッキーです
今夜は、小雨が降っていますが、寒くはないですので過ごしやすくて良いですねっ
今回は、シンセサイザー界のアイドル!ドラムを叩きながら、元気に歌をうたう『森岡みま』さんについて書きたいと思います
"森岡みま"さんは、1967年2月4日生まれで、この当時1979年に"YMOジュニア"として決済された"コスミック・インベンション"と言うシンセサイザーバンドのリーダーとして、ドラムとボーカルを担当していた女の子です
コスミック・インベンションは、1981年3月5日に『YAKIMOKI』でレコードデビューを果たして、翌1982年に解散した、活動時期が短いながら人気がとても高い伝説的なバンドとなっています
結成当時、メンバーが中学生と言うこともあり、かなり話題になったようです
みまさん以外は全てシンセサイザーと言う、先進的な編成のバンドで、当時のシンセサイザー少年達の”憧れと嫉妬の的”でした(笑)
では、早速どんな演奏をするのか、ビデオを見てみましょう
◆テクノポリス◆
アッキーは『コンピューターおばあちゃん』が好きです(笑)
メンバーは彼女の他に。。。井上能征、佐藤克巳、橋本かんな、安藤聖己の計5人で、1981年に安藤さんが脱退して最後は4人で活動していました
解散後メンバーは、それぞれの道を歩みましたが、特に井上能征くんは、現在"井上ヨシマサ"としてAKB48の曲などを手がける作曲家として、現役で活躍しています
80年代当時は、ちょっと不良っぽいルックスの彼ですが(笑)現在はりっぱな親父ギャグ炸裂のお兄さんになっています(笑)
松武秀樹さんが、彼のプライベートスタジオを訪問した時のビデオがありますので見て下さい
二人ともとても仲良しなようで(笑)井上くんの"親父ギャグ"が酷すぎて酷すぎて超面白いです
ビデオの中で井上くんの機材や、ソフトウェアシンセについて説明しています
"ダブステップ"(Dubstep)の必需品、NATIVE INSTRUMENT "MASSIVE"についても説明しています
コスミックインベンションは主に、NHKの人気番組"レッツゴーヤング"に良く出演していて、当時のシンセサイザー少年達を中心としてすごく人気がありました
レコードも何枚か出しましたが、現在新品で手に入れる事が出来るのはCD『COSMIC INVENTION コンプリート・ベスト』です
名前の通り、このCDには今までの彼女達の曲が全て入っていますので、中古でレコードを探すよりも確実で音が良いです(笑)
レコードは、それ自体がレアアイテムですので、レコードを見つけたらコレクションとして保管して、普段はCDを聴くのがベストだと思います
このCDは去年の7月に入手しましたが、シングルカットされた"コズミックサーフィン"や"コンピューターおばあちゃん"も良いのですが、アッキー的には"ゆでたまごちゃん"が好きですね(笑)
『ゆでたまごちゃん~ゆでたまごちゃん~ゆでたまごちゃん~つる~り~♪』て言う感じのサビです(笑)
このアルバムの視聴はここで出来ますので、ぜひ、CDを手に入れるか配信で聴いて見て下さいねっ
彼女の類い希なる、ドラムのテクニックと容姿も素晴らしいですが、実はこのコスミック・インベンション結成にかかわる超重要人物がいます
それは。。。森岡みまさんのお父様である『森岡一夫』さんです
知る人ぞ知る、彼こそかつての電子楽器メーカー『ファーストマン』と『ヒルウッド』の創始者なのです
森岡さんについては、語り出したらキリがないのですが簡単に説明します。。。
1937年兵庫県生まれ、森岡さんは山之内製薬の創業家の養子として迎えられて、大学卒業後、山之内製薬に入社しますが、そのピアノの演奏や語学の堪能さ、音楽の知識の豊富さなどが見込まれ"河合楽器(テスコ)に転職しました
その後テスコが終了したあと、自身の楽器メーカー『ファーストマン』や『ヒルウッド』を設立して、ギターやシンセサイザーの設計販売をして、楽器メーカーとしての一時代を築き上げたとても偉大な方です
森岡一夫さんの事に付いては、いろいろ書きたいことがあるのですが、おそらく1回のブログでは書ききれないかと思います(笑)
ちなみに"みま"さんは森岡さんの次女です
ここに"Kazy Firstman"こと森岡一夫さんのサイトがありますので、ぜひ立ち寄ってみて下さい
◆Kazy Firstman & Mosrite◆
http://star.ap.teacup.com/firstman/
彼の人生の事や、コスミックインベンションに関する詳しい情報が載っています
そして森岡さんは楽器メーカーの設立者として有名ですが、実は音楽家としても精力的に活動をされていたのです
ピアノも歌も超絶にカッコイイですね
ここに森岡さんの、ピアノ演奏のビデオがありますので見てください
また後日、森岡一夫さんのことや"ファーストマン"と"ヒルウッド"のシンセサイザーについては、詳しく書きたいと思いますのでお楽しみに
それで話は森岡みまさんに戻りますが、みまさんはコスミック終了後"MIMA”と言うアーティスト名で『魔法の妖精ペルシャ』の主題歌「おしゃれめさるな」を担当したり、いくつかのバンドに参加していたりしました
20代中頃から飲食業の方に転身され、都内のフランス料理店、イタリアレストランの支配人を経て2003年に、オーガニックレストラン『おーが』のオーナー”本多敏”と結婚され現在は『本多みま』さんとなっています
NHKのニュースで、お店で働く彼女の様子が、紹介されていましたので載せておきます
笑顔がとても素晴らしく、料理も美味しそうですねっ
2012年からは音楽活動を再開され、ヒーリング系の歌をうたっています
2016年11月にファースト・ソロアルバム『COVENANT OF LOVE』(コヴェナント・オブ・ラブ) をリリースしました
こちらで視聴が出来ます
こちらが公式のストアです
◆森岡みま公式ストア Morioka Mima Official Store◆
ついでに、CD7曲目の歌『The First Noel』を歌っているビデオを見つけましたので載せておきます
聴いていただければ分かると思いますが、アルバムの中に賛美歌が入っていますが、彼女は現在クリスチャンで、経営するレストランの中でも、定期的に聖書の勉強会や、音楽の演奏会を催されています
彼女は現在、とても充実した毎日が送れていると思いますので、自分もなんか嬉しく思います
ここに彼女のサイトがありますので、ぜひ寄ってみて下さい
一応タイトルが"公式ストア"になっていますが、ブログなども掲載されていますので、これからいろいろ情報が更新されていくと思います
そして、こちらが彼女のお店『オーガニックおーが』のサイトです
お店のメニューの詳細はもちろんのこと”グリーンヒル八ヶ岳”で行われたクリスマスコンサートなどのイベントについても詳しく載っています
ぜひ、機会があったらお店の方に、食事に行ってみたいと思います
コスミックインベンションの再結成は不可能だとしても、みまさんのドラムを叩きながら歌う姿を、またみたいと思いますので、何かで演奏してくれれば良いなと期待しています(笑)
今回は、80年代初頭に活躍したシンセサイザバンド『コスミックインベンション』とそのリーダー『森岡みま』さん親子の事について書いてみました
では、またブログを書きたいと思います
読者登録をしていただけましたら、アッキーブログの更新が一目で分かると思いますよ(笑)
今回も読んで頂きまして、本当にありがとうございました
では、最後に。。。
『ゆでたまごちゃん~ゆでたまごちゃん~ゆでたまごちゃん~つる~り~♪』
◆今日は『ヴァンゲリス』の曲を聴きながら宇宙へと旅に出ましょう♪◆
読者のみなさん、こんばんは~アッキーです
今日の夜は本当に暖かくて過ごしやすいですね~
さてさて、今夜の勉強会は。。。(いつから勉強会になった?笑) 宇宙について考えてみましょう(なんだそりゃ!(笑)
えっ?"アッキーと宇宙"ってイメージに合わないって
♪( ̄Д ̄)
まあまあ、そんな事を言わないで、宇宙は"男のロマン"ですから~~(笑)
思い起こせば、アッキーが小学生の頃。。。一番の将来の夢はマンガ家になることでした~(笑)
他にも、天文学者や冒険家、科学者、教師など。。。沢山なりたいものがありました
小学生の高学年の頃から、家にあった百科事典を読みながら、中学生で習う文字式や方程式の計算を独学で習っていました
φ(・ェ・o)
これは、本当に誰かに言われたのではなくて、自分で未知のことや、まだ周りの友達が知らない事をいち早く吸収したいと言う願望があったので、家に帰ってきてから、喜んで中学生の勉強を一人でしていました
その時に、数学の百科事典の他に、宇宙の百科事典もありましたので、それを読んでいろいろ覚えたりしていました
確か小学生の卒業時の、自叙伝みたいなものにも、宇宙の事を長々と書いたお覚えがあります
テレビも好んで、宇宙に関する番組を見たり録画したりしていました
母親に、学研まんが ひみつシリーズ『宇宙のひみつ』 を買ってもらって、何度も何度も読み直していたのを覚えています
(●^(エ)^●)
中学1年生になってからは、高校生で習う”ボーデの法則”と言う、太陽から地球までの距離を"1"とした時の、他の惑星の太陽からの距離の割合を算出する公式を、テレビで見て覚えて、それで惑星の距離を計算して、学校の自分の机に大きく太陽系の絵を描いていました(笑)
一番、左側に大きく太陽を描いて、右に行くにつれて、水星、金星、地球、火星。。。と正確な距離と共にミニ太陽系を描いていたのでした~(笑)
その絵(作品)は、担任だった男の先生に叱られて、嫌々消したのを覚えています。。。(笑)
なんと言う変な中学生かと思われますが、決して勉強ばかりやっていただけの真面目君でもなく、スポーツも好きでしたし、授業中も冗談を沢山言って、周りを笑わしていたそんな中学生でした(笑)
今思えば、中学1年生の頃が、何でも一生懸命やっていて一番楽しい学生時代だったと思いますねっ♪
(∩^o^)⊃━☆゚.*・。
そんな、アッキー少年も中学2年生になって、シンセサイザーを買ってもらって、本格的に音楽を始めるようになってからは、漫画を描くのも、宇宙の研究をするのもやめて、音楽に没頭して行くこととなりました。。。(笑)
そして、月日は流れて宇宙の事なんて普段あまり考えなくなってしまいましたが、ふとした時に宇宙に関するニュースや、動画などを見ると懐かしい感じと共に、また宇宙のロマンについて探求したくなる衝動に駆られるのでした~
まず、基本的な事ですが、一番身近な近い星として月がありますが、月は地球の0.27倍で、地球からの距離は約38万キロメートルです!
38万キロ位なら、一生の内で毎日車を走らせていれば、走ってしまう距離だと思います
次に身近なのは、やはり太陽でしょうねっ
太陽の大きさ(直径)は地球(12,756km)の109倍の1,392,038kmです
太陽は離れているから小さく見えますが、実際はとてもつもない大きさなんですね~~!!(当たり前か~笑)
((((;゚Д゚)))))))
さて、今回なぜこのように、地球と月と太陽の大きさの比較の話をしたかと言いますと、みなさんと一緒に見たいビデオがありまして、その予備知識として初めに書いた次第です
今回紹介するビデオは、星の比較の動画が数多くある中で、一押しのビデオです
映像も綺麗で分かりやすい事もありますが、中で使っている音楽が、あの有名なシンセサイザー奏者のヴァンゲリス先生の音楽だからです
曲はヴァンゲリスの"反射率0.39"というアルバムの中に収録されている『アルファ』という名曲です
最初の40秒位、鈴虫が鳴く声などが入って地上ののんびりとした情景を描いていますが、それから月が登場して星の大きさの比較の旅が始まります
では、早速見てみましょう
キタ━━━━━(・∀・)━━━━━!!!!
いかがでしたでしょうか
宇宙ってほんと~~~~~に大きいですよねっ
地球の100倍以上もある太陽が、砂粒程度に見える遙かに大きな星もありましたね
普段の生活ではあまり考えられない事ですが、この宇宙には超巨大な星が、数多く存在するんですねっ
きっと、この広い宇宙のどこかに"コリン星"もあると思いますよっ (笑)
なぜか言うと、まず確実にどこかに生命体はあると思いますし、その中でも地球型惑星で、人間に似た生命体も沢山いると思います
そしてその中でも、自分達の星に"コリン"と言う名前で発音する名前を付けている地球外生命体の存在する星もあると思います
なぜならば、そんな可能性も否定出来ない程、広大に広がる宇宙ですからねっ(笑)
(((o(*゚▽゚*)o)))
実は、いつかこのビデオに合うように、シンセサイザー使った曲を作って発表したいなと思っています
でも、このビデオはクリエイティブコモンズのビデオではないので、直接映像の制作者にコンタクトを取って許可をもらおうかなと思っています
こんな感じで、今回はすごく簡単に宇宙の勉強をしてみました(笑)
また、何かの機会に大宇宙の事を、みなさんと一緒に考えられたら楽しいですねっ
では、またブログを書きたいと思います
おやすみなさ~~い Zzzzzzz ww