◆音楽家の個人スタジオ拝見!『テクスク家庭訪問』は何度見ても面白い♪【完全解説!】◆

 

 

オッドアイ猫読者のみなさん、おはようございます、アッキーです爆笑

 

オッドアイ猫天気の良い日曜日の朝を、どのようにお過ごしでしょうかニコニコ

 

オッドアイ猫今回は、松武秀樹さんの主催するテクノ・スクール『テクスク』について書きたいと思います!

 

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オッドアイ猫『テクスク』とは、ニコ生放送で2011年4月~9月まで放送された、シンセサイザー好きな人達を中心に絶大な人気を得た超バラエティー番組です(笑)

 

オッドアイ猫その後2013年には、AKB48の"佐藤すみれ"等をゲストとして迎えて2nd Seasonも放送されました

 

オッドアイ猫今回はその中でも、松武校長自らが、様々なシンセサイザー・ミュージシャンのプライベート・スタジオを訪問すると言う、とても面白いテクスク初期の放送を解説したいと思います!

 

オッドアイ猫その名も『テクスク家庭訪問~~~』!!!(笑)

 

オッドアイ猫では、早速行ってみましょう!!!

 

◆テクスク家庭訪問 第1回 『松武校長 自宅スタジオ』◆

 

オッドアイ猫記念すべき第1回放送では、松武校長の自宅スタジオを自ら紹介しました!

 

オッドアイ猫まず、冒頭で1980年の"YMOワールドツアー"でも使用された、巨大な”E-mu”のモジュラーシンセが映し出されます!

 

オッドアイ猫やはり熱がすごく出るらしく、夏はすごく暑いようです!!(笑)

 

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オッドアイ猫このE-muのモジュラーシンセについて、アップで詳しく解説しています

 

オッドアイ猫こういう大きなタンス(モジュラーシンセ)は、ぜひ自宅に置いてじっくりと音作りを楽しみたい所ですが、これを外に持ち運んでライブをするのは、ちょっと勘弁してもらいたいと思う程巨大なシンセですねっ!!(笑)

 

オッドアイ猫次に『YAMAHA MOTIF XS8』を紹介しながら、松武さんが冨田勲先生の所で学んでいた時の"モーグシンセ音作りノート"を紹介しています

 

オッドアイ猫昔は、こうやってノートに書いていたんですね~すごく貴重なノートです!

 

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オッドアイ猫次に『Roland SD-50』『Novation Drum Station』『Waldorf Micro-Q』『E-mu Vintage Keys』『Roland SBF-325』『YAMAHA MU2000/MU1000』『YAMAHA MOTIF RACK』『Roland XV-5050』『Roland XV-5080』『Roland JV-2080』『Roland JV-1080』『Roland Fantom-XR』『Roland VariOS』『Roland SH-32』『EMS VCS3』を紹介しています

 

オッドアイ猫その後、メインの作業場を映しだし、そのPCの画面には『Arturia Modular-V』が起動していました

 

オッドアイ猫それと何かエディットの最中なのか『MOTU Digital Performer』のシステム・エクスクルーシブの編集画面が映っていました

 

オッドアイ猫次にMOOG Minimoog Voyger XL』と『Roland V-Synth GT 』それとPC画面の『Arturia Prophet-5』を紹介しながら、普段打ち込みには"CUBASE"を使うとおっしゃっていました

 

オッドアイ猫打ち込み時には、MIDI鍵盤として『YAMAHA CBX-K1XG』を使うそうです

 

オッドアイ猫机の横に置いてある真っ赤な『Roland GAIA SH-01』には"ヒデキカンレキ!"と書いてありました!

(笑)

 

オッドアイ猫有名ミュージシャンなら誰もが持っている、ローランド最強の音源モジュール『Roland INTEGRA-7』もしっかりと設置されていました!

 

オッドアイ猫これはアッキーも持っていますが、箱に入ったまま大切に保管しています(笑)

 

オッドアイ猫このような感じで第1回の放送が終了致しましたが、さすが松武さんのスタジオは機材が沢山あってとても楽しそうですねっ

 

オッドアイ猫ぜひ、いつか遊びに行きたいです!(笑)

 

◆テクスク家庭訪問 第2回 『土橋安騎夫 プライベート・スタジオ』◆

 

オッドアイ猫第2回目は、80年代に人気だったグループ『レベッカ』のキーボディスト"土橋安騎夫"さんの自宅スタジオ訪問です!

 

オッドアイ猫土橋さんのスタジオは、東京都内のマンションの一室を改造して作られています

 

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オッドアイ猫入り口付近には歌を録音するための"ボーカルブース"設置されていて、奧の部屋にはメインの機材が綺麗に設置されていました

 

オッドアイ猫スタジオ右手のキーボードスタンドには、上から『Roland JUNIO-106』『SCI Prophet-5』『Roland Jupiter-8』『KORG MS-2000B』が設置されていました

 

オッドアイ猫JUNO-106はレベッカの時のベースとして使用していて、当時は"Prophet T8"を使っていたそうです

 

オッドアイ猫スタジオに置いてあったProphet-5は特に外観が綺麗で、松武さんが感動していました!(笑)

 

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オッドアイ猫ここに設置されているJupiter-8はUSAバージョンで、過去に2台持っていて、音を聞き比べてこのJupiter-8を残したそうです

 

オッドアイ猫土橋さんは現在、Jupiter-8を現役で使っています!

 

オッドアイ猫おそらくMIDI改造もして使いやすいでしょうし、このシンセにしか出せない音があるからだと思います

 

オッドアイ猫ちなみに松武さんはYMOの時は、Jupiter-6を使っていたそうです

 

オッドアイ猫そしてこの後、左手に設置されている、ラックマウントされた機材群の説明をしてくれました

 

オッドアイ猫ラックには『Roland SDD-320』『Roland SBF-325』のエフェクターと、Jupiter-6の音源版と言われている『Roland MKS-80』と『Roland MPG-80』が2セットもありました!

 

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オッドアイ猫松武校長と同じ『E-mu Vintage Keys』と『Roland INTEGRA-7』もしっかりとありましたよっ!(笑)

 

オッドアイ猫やっぱりプロの方達が持っている機材は、共通している物がありますね♪

 

オッドアイ猫そのIntegra-7を目の前にして、二人でローランド製品の事を褒めちぎっていました~(笑)

 

オッドアイ猫ちなみに土橋さんは、音楽制作には『CUBASE』を使っています

 

オッドアイ猫キーボディストですので、主にリアルタイムで演奏して入力しているそうです

 

オッドアイ猫そして完成したものを外部に出す時は、やはり業界標準の『Pro Tools』のデーターに変換して渡しています

 

オッドアイ猫モニタースピーカーは『YAMAHA NS-10M』と『GENELEC 8030A』を使っています

 

オッドアイ猫この後、シンセ談義に花が咲き(笑)『Synth JAM』と言うシンセサイザーを使ったイベントの告知もしてくれました!

 

オッドアイ猫土橋安騎夫さんの、これからの活動に期待したいです!

 

◆第3回放送 突撃レポート『パワーレック鍵盤堂』◆

 

オッドアイ猫第3回放送は、所変わってイケベ楽器 渋谷店"パワーレック鍵盤堂"の訪問になっています!

 

オッドアイ猫松武さんが、様々なメーカーの新商品について説明してくれています

 

オッドアイ猫今回は、シンセ仲間のお友達の家の訪問ではないですので、お得意の親父ギャグも言えず、すごく真面目にレビューして下さっていますね~!(笑)

 

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オッドアイ猫Roland Jupiter-80』他に、各所に金があしらわれている、世界限定30台の『Moog minimoog Voyager 10th Anniversary』が展示してありました!

 

オッドアイ猫そのお値段はなんと198万円!

 

オッドアイ猫もしかして校長は、これが目当てで来店されたのでは?と思ってしまうくらいの貴重なシンセです!

 

オッドアイ猫ぜひ、松武さんの楽器紹介をゆっくりと見て下さい♪

 

◆テクスク家庭訪問 第4回 『井上ヨシマサ プライベート・スタジオ』◆

 

オッドアイ猫次は、前回も『森岡みま』さんの記事で紹介しました"井上ヨシマサ"さんのスタジオ訪問です!

 

オッドアイ猫前回の森岡さんの記事はこちらです!

 

☆☆バックナンバー☆☆

◆君はシンセ界のアイドル『森岡みま』を知ってるかい?【君知りシリーズ第4弾】◆

 

オッドアイ猫まず最初に、今回の井上さんのスタジオ訪問は、二人の"親父ギャグ炸裂"でとにかく面白いです!

 

オッドアイ猫おそらくプライベートでも、お二人はとても仲良しで、普段から深いお付き合いがあると思います(笑)

 

オッドアイ猫井上ヨシマサさんは、みなさんご存じの通り、1980年に『森岡みま』さんをリーダーとする"コスミックインベンション"のキーボーディストとしてデビューして、その後も様々なアーティスト達に曲を提供し続けている作曲家です

 

オッドアイ猫テクスクのプライベートスタジオの中でも、一番豪華に作られた本格的なスタジオで、日々曲作りに励んでおられるようです!

 

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オッドアイ猫デジタル機材をメインとして、沢山のアナログ機材についても説明をしてくれていますが、二人の親父ギャグ合戦のせいで、なかなか言葉が入って来ないですので、注意して見てくださいねっ(笑)

 

オッドアイ猫井上さんのスタジオにはレアな機材が多く、特にコンプレッサーがお気に入りのようです

 

オッドアイ猫今やコンプを使って"キック(BassDrum)もハット(Hi-Hat)に出来る"くらいの達人だそうです!(笑)

 

オッドアイ猫ダブステップで必要な『Native Instruments MASSIVE』や『iZotope Stutter Edit』の紹介もしています

 

オッドアイ猫ぜひ、二人のギャグ・トークに負けないように見て下さい!(笑)

 

◆テクスク家庭訪問 第5回 『小坂明子 プライベート・スタジオ』◆

 

オッドアイ猫この回では、松武校長の昔からの仕事仲間である"小坂明子"さんのスタジオを訪問しています

 

オッドアイ猫小坂さんは主に、NHKの番組の音楽を多く担当されています

 

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オッドアイ猫女性ながら、沢山の機材を所有されていて音楽制作に使用されています

 

オッドアイ猫小坂さんは、松武さんと長い付き合いのせいか、親父ギャグを上手くスルーする技も身につけておられるようで、このインタビューの中でも、とても上手くかわしています(笑)

 

オッドアイ猫小坂さんはピアノ曲を作ることが多く、マスターキーボードとして『YAMAHA CLP-230』そして『YAMAHA DX7-ⅡFD』をコントローラーとして使用されています

 

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オッドアイ猫メインのシーケンサーソフトは『MOTU Digital Performer』を使っています

 

オッドアイ猫女性ならではの繊細な感性で、数々の名曲を作られています

 

オッドアイ猫小坂さんのこれからの活躍に期待しています!

 

◆テクスク家庭訪問 第6回 『浅倉大介 プライベート・スタジオ』◆

 

オッドアイ猫第6回は、テクスク・プライベート・スタジオ訪問の最終回となる『浅倉大介』さんの自宅スタジオです!

 

オッドアイ猫やはり、超売れっ子のスタジオはとても広くて、沢山の良い機材が置いてあります!

 

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オッドアイ猫なんとフクロウの"カラコル"ちゃんまで一緒にいるようです!(笑)

 

オッドアイ猫一番目立つ『Roland Jupiter-80』の他に『Roland JD-800』『KORG KARMA』『Roland GAIA SH-01』『ALESIS A6』(Andromeda)が目に入ります

 

オッドアイ猫ラックマウントには『Roland JV-2080』『Roland D-550』『Roland JD-990』『Roland JV-880』『Roland JP-8080』等のローランド機材群が詰められています

 

オッドアイ猫ふくろうが乗っていた『Waldof THE WAVE』は特にレアで、自分も欲しいシンセです!(笑)

 

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オッドアイ猫THE WAVEは発売当時、日本には2台しか入ってこなくて、小室哲哉さんと浅倉大介さんの所に納入されたようです(笑)

 

オッドアイ猫やっぱりここにもありましたよっ『Roland Integra-7』!!(笑)

 

オッドアイ猫その上にはV-Synthの音源版である『Roland V-Synth XT』もありました

 

オッドアイ猫これは『Roland D-50』をシミュレートした音源も内蔵していますので、浅倉さんもそれがかなりお気に入りのようです♪

 

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オッドアイ猫この後Juoiter-80を使って"浅倉流裏技"を披露したり、浅倉さんのユニットである"access"の曲を素材にして、先程も紹介しました『iZotope Stutter Edit』の使い方を説明しています

 

オッドアイ猫浅倉さんは、過去の機材から現在の最先端の機材までを使いこなす、正に"真のクリエイター"の方だと思います♪

 

オッドアイ猫このような感じで全6回のテクスクが放送されましたが、この家庭訪問は本当に何度見ても面白いです!(特に松武さんのギャグが!笑)

 

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オッドアイ猫まだ見ていない方がいましたら、ぜひ第1回から続けて見てくださいねっ♪

 

オッドアイ猫そろそろ文字の制限も来ましたので、今回はお開きとさせていただきます(笑)

 

オッドアイ猫では、また面白いブログを書きたいと思います!

 

オッドアイ猫皆さま、楽しい日曜日をお過ごし下さいねっ爆笑

 

 

◆新曲!ショパンの『幻想即興曲』をロシアのアナスタシアに弾いてもらいました♪(笑)◆

 

オッドアイ猫読者のみなさま、こんばんはアッキーですビックリマーク爆笑

 

オッドアイ猫週末の土曜日の夜、いかがお過ごしでしょうかはてなマークチュー

 

オッドアイ猫ぜひ、有意義で楽しい週末にして下さいねっニコニコ音譜

 

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オッドアイ猫今日、新しいビデオ『ショパン 幻想即興曲 AKIRA☆SKYHIGH Ver.』を発表しましたビックリマークビックリマーク爆笑

 

オッドアイ猫そうです、これはショパンの『革命』と同じくらい有名で、みんなに親しまれているピアノ曲ですラブ音譜

 

オッドアイ猫この幻想即興曲は、実はショパンが生存している間は公表されてなくて、彼が亡くなった後、友人の"ユリアン・フォンタナ"によって出版された曲ですニコ音譜

 

オッドアイ猫ショパン本人は遺言で、この曲の楽譜を公表しないで廃棄して欲しいとの事でしたが、フォンタナがそれに背いてか、又はあまりにも良い曲なので公表せずにはいられなかったのか分かりませんが、後に発表された貴重な曲ですニコニコ音譜

 

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オッドアイ猫一説には、ベートーヴェンピアノソナタ第14番「月光」に似ているので、本人が公表しなかったと言う話もありますが、アッキー的には別にそれ程似ている曲ではないと思いますので、本当の理由は本人のみが知る所です(笑)チュー音譜

 

オッドアイ猫さて、その幻想即興曲を、今回はベースとダブステップ風のリズムを付けてアレンジしてみました

 

では、早速聴いて見てくださいニコニコ音譜

 

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!

 

ショパン 幻想即興曲 AKIRA☆SKYHIGH Ver. ◆

 

 

オッドアイ猫今回、使わせていただいたビデオはロシアのピアニスト『Anastasia Huppmann』 (アナスタシア・フプマン) さんの演奏会での映像ですニコ音譜

 

オッドアイ猫彼女は現在28歳で、コンサートピアニストを中心として、様々な音楽活動を行っていますピアノ

 

オッドアイ猫いくつか彼女のビデオを、見ていただければ分かるかと思いますが、彼女はピアノを弾く時にほとんど鍵盤を見ていないというか、軽いトランス状態みたいな感じで、完全にその世界に陶酔しながら演奏している感じがすごいですビックリマークチュー(笑)

 

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オッドアイ猫鍵盤の弾き方も、時には優しく時にはものすごく激しくと、ただ演奏が正確で上手なだけではなく、感情表現がとても豊かな演奏をしますお願い音譜

 

オッドアイ猫ぜひ、これからも彼女の活動に注目して行きたいと思っていますニコ

 

オッドアイ猫彼女の公式のサイトを紹介しますので、ぜひフォローしてやって下さいねっ爆笑音譜

 

◆Anastasia Huppmann (アナスタシア・フプマン) 公式サイト◆

 

YouTubehttps://goo.gl/UDwBzh

Twitter: https://goo.gl/nuPXjS

Instagram:  https://goo.gl/rivu2f

facebook: https://goo.gl/2PsXsU

 

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オッドアイ猫そして、今回のビデオを見ていただければ分かるかと思いますが、ピアノの横と前に『FAZIOLI』(ファツィオリ)と大きなロゴが入っていますが、このピアノは何と2000万円以上する超高級ピアノなのですビックリマークビックリマーク笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

オッドアイ猫ここで彼女が弾いているピアノのモデル名までは分かりませんが、一応『FAZIOLI F308』が2200万円ですビックリマークガーン

 

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オッドアイ猫このピアノを買うか、高級車(スーパーカー)を買うかの、どちらかにするかと聞かれたら『両方とも欲しい!!』と答えてしまう程お高いピアノなのですビックリマーク(笑) 爆笑音譜

 

オッドアイ猫まあ、楽器の中で一番高い、億を超えるバイオリンには及びませんが(笑)世の中には高い楽器が存在するんですねっチュー音譜

 

オッドアイ猫ちなみにこれが、我が国日本が誇る"YAMAHA"の最高級ピアノ『CFX』(2052万円)ですビックリマークビックリマークニコ

 

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オッドアイ猫思わずアッキーもキメ顔で 『35億!』 と叫びたくなるような価格帯ですねっグラサン(笑)

 

オッドアイ猫また、シンセサイザー以外のアコースティック楽器についても、詳しくいろいろブログに書いて行きたいと思いますので、楽しみにしていて下さいねっニコニコ音譜

 

オッドアイ猫また近い内、すぐブログを書きたいと思いますビックリマークニコニコ音譜

 

オッドアイ猫では、みなさま良い週末をお過ごし下さいねっ爆笑音譜

 

PS

最後に、アナスタシアさんのビデオをもう一つ紹介しておきますので、ぜひ見てくださいねっ音譜

 

◆ベートヴェン 月光ソナタ 第14番◆

 

◆小室哲哉さんが『Get Wild』を"バナナ♪ゼロミュージック"で演奏していました!◆

 

オッドアイ猫読者の皆さま、おはようございます、アッキーですビックリマーク爆笑晴れ

 

オッドアイ猫桜が満開に咲き、春風そよぐこの季節、みなさまいかがお過ごしでしょうか桜咲く桜

 

オッドアイ猫前回の『森岡みま』さんに付いて書いたブログは、ある偉大なお方のおかげで、フェイスブックで多数シェアしていただき、沢山の方に読んでいただきありがとうございましたビックリマーク爆笑

 

オッドアイ猫そのお方にはとても感謝していますビックリマークニコニコ

 

オッドアイ猫まだ、読んでいない方がいましたら、どうぞ読んでみて下さいねっ爆笑

 

☆☆バックナンバー☆☆

 

◆君はシンセ界のアイドル『森岡みま』を知ってるかい?【君知りシリーズ第4弾】◆

 

オッドアイ猫さて本日は、4月8日に放送されました、NHKの番組『バナナ♪ゼロミュージック』に小室哲哉さんがゲスト出演していましたので、それについて書きたいと思います!

 

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オッドアイ猫司会は、タイトルの通りバナナマンのお二人と、今回からMCに加わった"川田裕美"さんです♪

 

オッドアイ猫4月8日は、ちょうど30年前の1987年4月8日"TM NETWORK"の名曲『Get Wild』が発売された日ですCD

 

オッドアイ猫Get Wild』言えば、その当時のアニメ "シティハンター"のエンディングテーマとしてヒットした曲です

 

オッドアイ猫TMの10枚目のシングルですが、この曲の印象が強いためか、これがデビュー曲だと思ったいた方も多いと思います

 

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オッドアイ猫アッキーはTMの中では"LOVE TRAIN"と”RESISTANCE"が一番好きですラブ

 

オッドアイ猫それと、これは”小室あるある”ですが、作詞家の所に『小室みつ子』とクレジットされていたために、当時、この二人は姉弟なのかと、言われていたこともあったようです(笑)

 

オッドアイ猫そして今月4月5日には、『Get Wild』のいろんなバージョン全36曲を収録した『Get Wild Song Mafia 』が発売されたばかりですが、このうち2曲が同じ曲だったと言う(笑)フライングミスがあったようで、購入された方は交換する、しないで迷っているようです(笑)

 

オッドアイ猫続けて12日には、なんとアナログ盤がリリースされる予定です!

 

オッドアイ猫このデジタルの時代に、アナログ盤はぜひアッキーも作ってみたいですねっ!(笑)

 

オッドアイ猫さて、話は番組に戻りますが、今回は『100%小室哲哉スペシャル』と言う内容でとても面白かったです♪

 

オッドアイ猫小室哲哉さんと言えば、1990年代に様々なヒット曲を飛ばして、まさにその時代を作り上げた、作曲とブロデュースの天才です!

 

オッドアイ猫番組冒頭で、スーツ姿の小室さんが登場すると、小室世代のゲストの方々の声援が上がりました(笑)

 

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オッドアイ猫ゲストには、DJ Kooさんや、はいだしょうこさん、小沢一敬さん等がいました

 

オッドアイ猫DJ Kooさんは、小室さんの登場で、少し緊張していたみたいです(笑)

 

オッドアイ猫小室さんのCD総売り上げは1億7千枚以上で、この記録はまず抜くことは出来ないでしょう!

 

オッドアイ猫小室さんのデビューは"TM NETWORK" だと思っている方も多いかと思いますが、実はその前に1980年に『SPEED WAY』と言うロックバンドでメジャーデビューしていたのです♪

 

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オッドアイ猫そのバンドには途中加入とのことですが、中にはしっかりとTMの3人がいましたよっ!(笑)

 

オッドアイ猫その中で最初にやったアレンジの仕事が『ROCKING ON THE 月光仮面』と言う当時の特撮映画のテーマソングでした♪

 

オッドアイ猫これが2枚目のアルバムを出すための、レコード会社からの条件だったようです!(笑)

 

オッドアイ猫そして、小室さんはTM NETWORKとして3人でデビューをしてヒット曲を出し、その後も様々な歌手やアイドルの方達に曲を提供して、どの曲もものすごい勢いで売れて行きました!

 

オッドアイ猫その先駆けとなったのでが、渡辺美里さんの『My Revolution』です!

 

オッドアイ猫この曲が小室さんのプロデュースした曲の中で初の1位になった曲です!

 

オッドアイ猫もうすでにこの曲でも、小室さんの特徴でもある"転調"を上手く使っていて、明るいけど何か少しせつなさを感じる名曲に仕上がっています♪

 

オッドアイ猫番組内の中で。。。

 

小室哲哉さんが唯一、楽曲提供していないアイドルがいましたが、誰でしょうか?』

 

と、言うクイズがありましたが。。。

 

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オッドアイ猫宮沢りえ小泉今日子仲間由紀恵牧瀬里穂の4人の中から選ぶクイズです!

 

オッドアイ猫さて、番組を見ていなかった皆さんも一緒に考えましょう!(笑)

 

答えは。。。

 

仲間由紀恵』さんです!

 

まあ、彼女は女優さんですからねっ(笑)

 

オッドアイ猫1991年には小室哲哉と、X.JAPAN YOSHIKIのユニット『V2』でシングルが1枚だけリリースされました♪

 

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オッドアイ猫当初はこの『V2』には、あとTHE ALFEEの"高見沢俊彦"さんを加えて『V3』にする予定があったようです

 

オッドアイ猫、次に小室さんが作詞をする時に、意識することについての話題に移りました

 

オッドアイ猫これも四択のクイズになっていましたが、答えは『流行の言葉を使わない』でした

 

オッドアイ猫確かにこれは自分もそうですが、その時に流行っている言葉をそのまま使ってしまうと、数年または数十年経ってから、何かその言葉が含まれているせいで、その時代を感じさせる曲になってしまいますので、出来たら避けた方が良いと思います

 

オッドアイ猫その時代の色をだす事も、それはそれで良いことだと思いますが、中でも言っていた通り『時代を超え長く愛される歌』を作るためには、流行の言葉は使わない方が良いと思います

 

オッドアイ猫小室さんが、その事を強く意識したのは同じ作曲家である"山下達郎"さんから『普遍的な言葉を使うように』との、作詞の秘訣を伝授されたからだそうです

 

オッドアイ猫そして番組も中盤になり、今度は『小室流ヒットの極意』と題して、小室哲哉のヒット曲の礎を築く"コード進行"について説明してくれましたニコ

 

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オッドアイ猫そのコードとは『AM→F→G→C』と動く黄金コード進行です!

 

オッドアイ猫このコード進行によって、数々の名曲を生み出したようです!(笑)

 

オッドアイ猫小室さんが、このコード進行を元に作られた"WOW WAR TONIGHT"や"DEPARTURES"をピアノで弾くと、バナナマンと他のゲストの人達が目を輝かせて盛り上がっていました(笑)お願い

 

オッドアイ猫みなさん、本当に小室世代なんですねっ!(笑)

 

オッドアイ猫ちなみにこの時、小室さんが弾いていたピアノは"YAMAHA CP4"です

 

オッドアイ猫YAMAHAのピアノは本当に良い音がするので、アッキーも愛用しています爆笑

 

オッドアイ猫そして川田さんからの『小室さんにとっていい曲とは?』の質問に対して。。。

 

『思い出になる曲。ふっと聞いた瞬間に、当時の風景とか匂いとかを思い出す曲』

 

とおしゃっていました♪

 

オッドアイ猫そして、その答えの後、すかさず小沢さんがTM NETWORKの"TM"って"タイムマシン"の意味ですよね?だから曲がタイムマシンになってるんですね』と発言して、小室さんは『はい、そうです』と答えられていました(笑)

 

オッドアイ猫しかしこれは建前上と言いますか、後で付けられた説明で、ご存じの方も多いかと思いますが”TM NETWORK”の意味は単純に『多摩ネットワーク』の意味なのです(笑)笑い泣き

 

オッドアイ猫これは、TMの3人が東京の多摩地区出身である事に由来していて、この名前を付けた後しばらくして、名前の由来を聞かれた時に"多摩ネットワーク"では恥ずかしいので"タイムマシン"にしようと、事務所内で決められたようです♪

 

オッドアイ猫ですが、今でも建前上聞かれたら、タイムマシンと答えるようになっているようですねっ(笑)

 

オッドアイ猫この後、スーパー・ピアニストの『H ZETT M』さんがビデオ出演されて、師匠である小室さんの事について語っていました

 

オッドアイ猫その後、タレントの『はいだしょうこ』さんがゲストに来られて、はいださんの描いた超ヘンテコリンな絵と共に、小室さんのヒット曲の名前を当てると言うクイズが出題されました

 

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オッドアイ猫"はいだ画伯"の絵は本当に小学生並みで面白いですねっ!(笑)

 

オッドアイ猫はいださんは『小室さんの世界観を崩さないように』と絵を描いたらしいですが。。。アッキーは最初こその4枚の絵を見て、曲名が全然分からなかったです!(笑)

 

オッドアイ猫答えは『Can you celebrate?』でしたが、はいださんの絵では、全く予想もつきませんでしたね!(笑)

 

オッドアイ猫また、はいだんさんは、絵の才能(笑)もあるのですが、歌も声量があってすごく上手でした

 

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オッドアイ猫次に、小室さんがステージで使用するシンセサイザーについての話題になりました♪

 

オッドアイ猫ここで、ステージでの機材を再現した小室さんのシンセサイザーのセットが、スタジオ内に運び込まれました!

 

オッドアイ猫やっぱり目につくのは、Rolandシンセサイザー『FANTOM』と『V-Synth』『JD-XA』、YAMAHAのミキサー、そして巨大な液晶モニターの数々です!

 

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オッドアイ猫では早速、機材の分析をしてみましょう!(笑)

 

オッドアイ猫【1】Roland FANTOM G6 【2】Roland FANTOM G6 【3】Roland FANTOM G6 【4】access VIRUS T1 【5】access Virus Indigo 2 Redback 【6】Roland JD-XA 【7】Roland V-Synth GT

 

オッドアイ猫ついでに右にある大きなミキサーは『YAMAHA O1V96』と思われ、スタンドの下には『AKAI MPC-1000』もありますね♪ 

 

オッドアイ猫特に7番目の『Roland V-Synth-GT』はアッキーが大好きなシンセの一つです!ラブ

 

オッドアイ猫そして『何でこんなに沢山の数のシンセを、ステージで使うのかと?』と言う質問に対して『ライブで何十曲を演奏するのに、ギターリストがギターを変えるように、音色を変更しやすい様に用意している』そうですが、アッキーから見るとそれは建前で、ステージでの見栄えを良くするためだと思います♪(笑)

 

オッドアイ猫やっぱりステージ上で、沢山の機材に囲まれて演奏するのは超カッコイイですからねっ!!

 

オッドアイ猫そしてその機材を使用して小室さんは"Get Wild"のイントロ生パフォーマンスをしてくれたのでした!

 

オッドアイ猫1台目の"Roland Fantom G6"からGet Wildの基本パターンのサンプルを流して、それに"V-Synth"のワンショットサンプルを重ねて。。。最後にもう1台の『Fantom G6』でギターのリードを弾いてフィニッシュ!と言う感じでした!

 

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オッドアイ猫その後、日村、設楽、小沢、高山の4名によるGet Wildの即興セッションが始まりました!

 

オッドアイ猫日村さんがかなり練習をしていたらしく、イントロのピアノがとても上手でしたねっ(笑)

 

オッドアイ猫この時の演奏は日村さんが『イントロ~リズム』高山さんが『エレキギター』設楽さんが『サンプリング音源』小沢さんは『"シ"の音』(笑)の、それぞれの担当で曲が始まりました!

 

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オッドアイ猫結構みんなノリノリで楽しそうに弾いていましたが、小沢さんが機材の不調のせいか最後の"キメ"を思った通りに出来なかったようで、周りの笑いをさそっていました(芸人さんとしては、かなりおいしいですよねっ笑)

 

オッドアイ猫次に、やはり今回の"Get Wild" 36曲を収録したアルバムの宣伝もしていました

 

オッドアイ猫そしてこのアルバムに"不満を持つ人"として日村さんが出てきて、今回アルバムに自分が参加出来なかった不満をもらしながら"日村流GetWild"を披露してくれました!(笑)

 

オッドアイ猫歌詞が日村さん風にヘンテコにアレンジされて、それを小室さんの演奏によって日村さんが『Get Wild あれから30年後の俺達バージョン』として熱唱していました♪

 

オッドアイ猫小室さんのシンセサイザーによる演奏は、もちろん格好良いのですが、後ろに生のブラスバンドが加わり、パッパラッパ~と吹くと、何かのディナーショーか、カラオケの様な雰囲気になってきて、日村さんがとても気持ちよさそうにその"替え歌"をうたっていました(笑)

 

オッドアイ猫では、お聞き下さい。。。(笑)

 

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日村勇紀 作詞◆

Get Wild -AREKARA 30NEN Go NO ORETACHI Ver.-】

 

アスファルト タイヤを切りつけちゃダメ

暗闇ライトつける

安心な保険に 身をまかせて

明日に備えてたいよ

 

It's your pain or my pain あー英語わかんねー!

でも英語しゃべれたら出世できる

それ やべーな まじーな きっちーな

今から 教わりたい

 

腰 痛てーな

冷える夜 ペットの室内犬を抱いて

Get マイホーム

この街で 一戸建てに家を手に入れたい

 

でも高えーな

探したら 手頃な家がどこかにあるさ

Get 安心だ

オレにでも ローンが組める銀行あるよ

 

メタボ&デブ

ひとりでは 靴下履けない時があるよ

ヒザ痛えーな

落ちぶれて 路頭に迷うのだけは避けたい

 

見た目モンスター がタイプです

物好きな人見つけ出したら

今年で45 まだ独り者

今すぐ家庭を築きたいよ

 

Get 安心だ

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オッドアイ猫なんともハチャメチャな歌詞ですが、小室さんの間奏の演奏と、日村さんの"宇都宮隆"風ダンスが、けっこうウケて無事演奏が終了しました~!(笑)

 

オッドアイ猫演奏は小室哲哉さんと『オルケスタ・"バナナゼロ"・ムジカ』のメンバーの皆さんでした~!

 

オッドアイ猫ここで演奏と共に、最高に盛り上がって番組が終了しましたが、今回のブログもここで終わりにしたいと思います!(文字制限がありますので~笑)

 

オッドアイ猫では、また面白いブログを書きたいと思います!爆笑

 

オッドアイ猫みなさま、今日一日を有意義に、そして楽しく過ごして下さいねっ♪ニコニコ