◆新曲『眠れる森の舞踏会』大自然をテーマにした綺麗な曲です♪◆
読者のみなさま、おはようございます、アッキーです
曲を作っていたら、いつのまにか朝になってしまいましたね(笑)
この1週間は大好きなブログも書かずに(笑)一生懸命、新曲を作っていました
そして、先程やっとアップする事が出来ました
曲名は『Star Fantasia -眠れる森の舞踏会- 』です
大自然をテーマにした曲で、メロディーも詞も最高に綺麗な曲です(笑)
自分は、本当に自然が大好きで、特に好きなのが海ですね
歌の最初でも言っていますが『青い空と青い海、そして太陽の光に反射する水面』これが、一番この世の中で綺麗なものだと思っています
次に好きなのが、山の中を流れる"せせらぎ"ですね
大きい川も雄大で良いのですが、少し小さめな川の方が、流れる音が繊細で良いですね
そして、次はやっぱり晴れた夜空の満天の星空ですねっ
綺麗に見える星空があれば、海でも山でも良いのですが、またたく星を見ている時に、スーーッと落ちる流れ星が見えたら、もう最高にテンションが上がりますね
これから夜も寒く無くなるので、外に星空を見に行きたいと思います
では、取り敢えず新曲を聴いて見て下さい
はい、いかがでしたでしょうか
曲もとても綺麗ですが、今回のビデオは特に山の景色に夜の星空が高速で見えると言う、とても綺麗なビデオですので、映像を見ているだけでも最高に感動します
一応この曲はこの後、英語とフランス語に訳して、それぞれの言葉で誰かうたってくれる歌い手を探したいと思います
また、英語バージョンやフランス語バージョンが出来ましたら"soundcloud"か"YouTube"にアップしたいと思っていますので、ぜひ楽しみにしていて下さいね
そしてこのビデオは、今年作ったビデオの記念すべき10作目のビデオです
今年に入って1月からビデオ作りを始めて、なんとか10作目を作ることが出来ました
自分的には速かった思いますが、もっと速いペースで作れたら、より沢山の良い曲をお届け出来ると思いますので、よりスピードを上げて頑張りたいと思います
音楽のアイデアは、本当にものすごく沢山頭の中にありますので、少しでも早く曲を完成出来たらなと思っています
話は戻りますが、本当に大自然は美しいと思います
景色が良いところをドライブしたり、眺めが良い場所でお弁当を食べたりしたら最高に楽しいですよね
もう少しでゴールデンウィークになりますので、皆さんもどちらかに出かけられると思いますが、遊園地とか街中のショッピングも良いのですが、ぜひたまには自然のある場所に行かれることをお勧めします
また、自然のある場所で、どこかお勧めのスポットがありましたら、ぜひ教えてくださいね
では、またすぐにブログを書きたいと思います
今日一日を、楽しく有意義に過ごして下さいね
◆音楽家の個人スタジオ拝見!『テクスク家庭訪問』は何度見ても面白い♪【完全解説!】◆
読者のみなさん、おはようございます、アッキーです
天気の良い日曜日の朝を、どのようにお過ごしでしょうか
今回は、松武秀樹さんの主催するテクノ・スクール『テクスク』について書きたいと思います!
『テクスク』とは、ニコ生放送で2011年4月~9月まで放送された、シンセサイザー好きな人達を中心に絶大な人気を得た超バラエティー番組です!(笑)
その後2013年には、AKB48の"佐藤すみれ"等をゲストとして迎えて2nd Seasonも放送されました
今回はその中でも、松武校長自らが、様々なシンセサイザー・ミュージシャンのプライベート・スタジオを訪問すると言う、とても面白いテクスク初期の放送を解説したいと思います!
その名も『テクスク家庭訪問~~~』!!!(笑)
では、早速行ってみましょう!!!
◆テクスク家庭訪問 第1回 『松武校長 自宅スタジオ』◆
記念すべき第1回放送では、松武校長の自宅スタジオを自ら紹介しました!
まず、冒頭で1980年の"YMOワールドツアー"でも使用された、巨大な”E-mu”のモジュラーシンセが映し出されます!
やはり熱がすごく出るらしく、夏はすごく暑いようです!!(笑)
このE-muのモジュラーシンセについて、アップで詳しく解説しています
こういう大きなタンス(モジュラーシンセ)は、ぜひ自宅に置いてじっくりと音作りを楽しみたい所ですが、これを外に持ち運んでライブをするのは、ちょっと勘弁してもらいたいと思う程巨大なシンセですねっ!!(笑)
次に『YAMAHA MOTIF XS8』を紹介しながら、松武さんが冨田勲先生の所で学んでいた時の"モーグシンセ音作りノート"を紹介しています
昔は、こうやってノートに書いていたんですね~すごく貴重なノートです!
次に『Roland SD-50』『Novation Drum Station』『Waldorf Micro-Q』『E-mu Vintage Keys』『Roland SBF-325』『YAMAHA MU2000/MU1000』『YAMAHA MOTIF RACK』『Roland XV-5050』『Roland XV-5080』『Roland JV-2080』『Roland JV-1080』『Roland Fantom-XR』『Roland VariOS』『Roland SH-32』『EMS VCS3』を紹介しています
その後、メインの作業場を映しだし、そのPCの画面には『Arturia Modular-V』が起動していました
それと何かエディットの最中なのか『MOTU Digital Performer』のシステム・エクスクルーシブの編集画面が映っていました
次に『MOOG Minimoog Voyger XL』と『Roland V-Synth GT 』それとPC画面の『Arturia Prophet-5』を紹介しながら、普段打ち込みには"CUBASE"を使うとおっしゃっていました
打ち込み時には、MIDI鍵盤として『YAMAHA CBX-K1XG』を使うそうです
机の横に置いてある真っ赤な『Roland GAIA SH-01』には"ヒデキカンレキ!"と書いてありました!
(笑)
有名ミュージシャンなら誰もが持っている、ローランド最強の音源モジュール『Roland INTEGRA-7』もしっかりと設置されていました!
これはアッキーも持っていますが、箱に入ったまま大切に保管しています(笑)
このような感じで第1回の放送が終了致しましたが、さすが松武さんのスタジオは機材が沢山あってとても楽しそうですねっ
ぜひ、いつか遊びに行きたいです!(笑)
◆テクスク家庭訪問 第2回 『土橋安騎夫 プライベート・スタジオ』◆
第2回目は、80年代に人気だったグループ『レベッカ』のキーボディスト"土橋安騎夫"さんの自宅スタジオ訪問です!
土橋さんのスタジオは、東京都内のマンションの一室を改造して作られています
入り口付近には歌を録音するための"ボーカルブース"設置されていて、奧の部屋にはメインの機材が綺麗に設置されていました
スタジオ右手のキーボードスタンドには、上から『Roland JUNIO-106』『SCI Prophet-5』『Roland Jupiter-8』『KORG MS-2000B』が設置されていました
JUNO-106はレベッカの時のベースとして使用していて、当時は"Prophet T8"を使っていたそうです
スタジオに置いてあったProphet-5は特に外観が綺麗で、松武さんが感動していました!(笑)
ここに設置されているJupiter-8はUSAバージョンで、過去に2台持っていて、音を聞き比べてこのJupiter-8を残したそうです
土橋さんは現在、Jupiter-8を現役で使っています!
おそらくMIDI改造もして使いやすいでしょうし、このシンセにしか出せない音があるからだと思います
ちなみに松武さんはYMOの時は、Jupiter-6を使っていたそうです
そしてこの後、左手に設置されている、ラックマウントされた機材群の説明をしてくれました
ラックには『Roland SDD-320』『Roland SBF-325』のエフェクターと、Jupiter-6の音源版と言われている『Roland MKS-80』と『Roland MPG-80』が2セットもありました!
松武校長と同じ『E-mu Vintage Keys』と『Roland INTEGRA-7』もしっかりとありましたよっ!(笑)
やっぱりプロの方達が持っている機材は、共通している物がありますね♪
そのIntegra-7を目の前にして、二人でローランド製品の事を褒めちぎっていました~(笑)
ちなみに土橋さんは、音楽制作には『CUBASE』を使っています
キーボディストですので、主にリアルタイムで演奏して入力しているそうです
そして完成したものを外部に出す時は、やはり業界標準の『Pro Tools』のデーターに変換して渡しています
モニタースピーカーは『YAMAHA NS-10M』と『GENELEC 8030A』を使っています
この後、シンセ談義に花が咲き(笑)『Synth JAM』と言うシンセサイザーを使ったイベントの告知もしてくれました!
土橋安騎夫さんの、これからの活動に期待したいです!
◆第3回放送 突撃レポート『パワーレック鍵盤堂』◆
第3回放送は、所変わってイケベ楽器 渋谷店"パワーレック鍵盤堂"の訪問になっています!
松武さんが、様々なメーカーの新商品について説明してくれています
今回は、シンセ仲間のお友達の家の訪問ではないですので、お得意の親父ギャグも言えず、すごく真面目にレビューして下さっていますね~!(笑)
『Roland Jupiter-80』他に、各所に金があしらわれている、世界限定30台の『Moog minimoog Voyager 10th Anniversary』が展示してありました!
そのお値段はなんと198万円!
もしかして校長は、これが目当てで来店されたのでは?と思ってしまうくらいの貴重なシンセです!
ぜひ、松武さんの楽器紹介をゆっくりと見て下さい♪
◆テクスク家庭訪問 第4回 『井上ヨシマサ プライベート・スタジオ』◆
次は、前回も『森岡みま』さんの記事で紹介しました"井上ヨシマサ"さんのスタジオ訪問です!
前回の森岡さんの記事はこちらです!
☆☆バックナンバー☆☆
◆君はシンセ界のアイドル『森岡みま』を知ってるかい?【君知りシリーズ第4弾】◆
まず最初に、今回の井上さんのスタジオ訪問は、二人の"親父ギャグ炸裂"でとにかく面白いです!
おそらくプライベートでも、お二人はとても仲良しで、普段から深いお付き合いがあると思います(笑)
井上ヨシマサさんは、みなさんご存じの通り、1980年に『森岡みま』さんをリーダーとする"コスミックインベンション"のキーボーディストとしてデビューして、その後も様々なアーティスト達に曲を提供し続けている作曲家です
テクスクのプライベートスタジオの中でも、一番豪華に作られた本格的なスタジオで、日々曲作りに励んでおられるようです!
デジタル機材をメインとして、沢山のアナログ機材についても説明をしてくれていますが、二人の親父ギャグ合戦のせいで、なかなか言葉が入って来ないですので、注意して見てくださいねっ(笑)
井上さんのスタジオにはレアな機材が多く、特にコンプレッサーがお気に入りのようです
今やコンプを使って"キック(BassDrum)もハット(Hi-Hat)に出来る"くらいの達人だそうです!(笑)
ダブステップで必要な『Native Instruments MASSIVE』や『iZotope Stutter Edit』の紹介もしています
ぜひ、二人のギャグ・トークに負けないように見て下さい!(笑)
◆テクスク家庭訪問 第5回 『小坂明子 プライベート・スタジオ』◆
この回では、松武校長の昔からの仕事仲間である"小坂明子"さんのスタジオを訪問しています
小坂さんは主に、NHKの番組の音楽を多く担当されています
女性ながら、沢山の機材を所有されていて音楽制作に使用されています
小坂さんは、松武さんと長い付き合いのせいか、親父ギャグを上手くスルーする技も身につけておられるようで、このインタビューの中でも、とても上手くかわしています(笑)
小坂さんはピアノ曲を作ることが多く、マスターキーボードとして『YAMAHA CLP-230』そして『YAMAHA DX7-ⅡFD』をコントローラーとして使用されています
メインのシーケンサーソフトは『MOTU Digital Performer』を使っています
女性ならではの繊細な感性で、数々の名曲を作られています
小坂さんのこれからの活躍に期待しています!
◆テクスク家庭訪問 第6回 『浅倉大介 プライベート・スタジオ』◆
第6回は、テクスク・プライベート・スタジオ訪問の最終回となる『浅倉大介』さんの自宅スタジオです!
やはり、超売れっ子のスタジオはとても広くて、沢山の良い機材が置いてあります!
なんとフクロウの"カラコル"ちゃんまで一緒にいるようです!(笑)
一番目立つ『Roland Jupiter-80』の他に『Roland JD-800』『KORG KARMA』『Roland GAIA SH-01』『ALESIS A6』(Andromeda)が目に入ります
ラックマウントには『Roland JV-2080』『Roland D-550』『Roland JD-990』『Roland JV-880』『Roland JP-8080』等のローランド機材群が詰められています
ふくろうが乗っていた『Waldof THE WAVE』は特にレアで、自分も欲しいシンセです!(笑)
THE WAVEは発売当時、日本には2台しか入ってこなくて、小室哲哉さんと浅倉大介さんの所に納入されたようです(笑)
やっぱりここにもありましたよっ『Roland Integra-7』!!(笑)
その上にはV-Synthの音源版である『Roland V-Synth XT』もありました
これは『Roland D-50』をシミュレートした音源も内蔵していますので、浅倉さんもそれがかなりお気に入りのようです♪
この後Juoiter-80を使って"浅倉流裏技"を披露したり、浅倉さんのユニットである"access"の曲を素材にして、先程も紹介しました『iZotope Stutter Edit』の使い方を説明しています
浅倉さんは、過去の機材から現在の最先端の機材までを使いこなす、正に"真のクリエイター"の方だと思います♪
このような感じで全6回のテクスクが放送されましたが、この家庭訪問は本当に何度見ても面白いです!(特に松武さんのギャグが!笑)
まだ見ていない方がいましたら、ぜひ第1回から続けて見てくださいねっ♪
そろそろ文字の制限も来ましたので、今回はお開きとさせていただきます(笑)
では、また面白いブログを書きたいと思います!
皆さま、楽しい日曜日をお過ごし下さいねっ
◆新曲!ショパンの『幻想即興曲』をロシアのアナスタシアに弾いてもらいました♪(笑)◆
読者のみなさま、こんばんはアッキーです
週末の土曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか
ぜひ、有意義で楽しい週末にして下さいねっ
今日、新しいビデオ『ショパン 幻想即興曲 AKIRA☆SKYHIGH Ver.』を発表しました
そうです、これはショパンの『革命』と同じくらい有名で、みんなに親しまれているピアノ曲です
この幻想即興曲は、実はショパンが生存している間は公表されてなくて、彼が亡くなった後、友人の"ユリアン・フォンタナ"によって出版された曲です
ショパン本人は遺言で、この曲の楽譜を公表しないで廃棄して欲しいとの事でしたが、フォンタナがそれに背いてか、又はあまりにも良い曲なので公表せずにはいられなかったのか分かりませんが、後に発表された貴重な曲です
一説には、ベートーヴェンのピアノソナタ第14番「月光」に似ているので、本人が公表しなかったと言う話もありますが、アッキー的には別にそれ程似ている曲ではないと思いますので、本当の理由は本人のみが知る所です(笑)
さて、その幻想即興曲を、今回はベースとダブステップ風のリズムを付けてアレンジしてみました
では、早速聴いて見てください
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!
◆ショパン 幻想即興曲 AKIRA☆SKYHIGH Ver. ◆
今回、使わせていただいたビデオはロシアのピアニスト『Anastasia Huppmann』 (アナスタシア・フプマン) さんの演奏会での映像です
彼女は現在28歳で、コンサートピアニストを中心として、様々な音楽活動を行っています
いくつか彼女のビデオを、見ていただければ分かるかと思いますが、彼女はピアノを弾く時にほとんど鍵盤を見ていないというか、軽いトランス状態みたいな感じで、完全にその世界に陶酔しながら演奏している感じがすごいです(笑)
鍵盤の弾き方も、時には優しく時にはものすごく激しくと、ただ演奏が正確で上手なだけではなく、感情表現がとても豊かな演奏をします
ぜひ、これからも彼女の活動に注目して行きたいと思っています
彼女の公式のサイトを紹介しますので、ぜひフォローしてやって下さいねっ
◆Anastasia Huppmann (アナスタシア・フプマン) 公式サイト◆
YouTube: https://goo.gl/UDwBzh
Twitter: https://goo.gl/nuPXjS
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そして、今回のビデオを見ていただければ分かるかと思いますが、ピアノの横と前に『FAZIOLI』(ファツィオリ)と大きなロゴが入っていますが、このピアノは何と2000万円以上する超高級ピアノなのです
ここで彼女が弾いているピアノのモデル名までは分かりませんが、一応『FAZIOLI F308』が2200万円です
このピアノを買うか、高級車(スーパーカー)を買うかの、どちらかにするかと聞かれたら『両方とも欲しい!!』と答えてしまう程お高いピアノなのです(笑)
まあ、楽器の中で一番高い、億を超えるバイオリンには及びませんが(笑)世の中には高い楽器が存在するんですねっ
ちなみにこれが、我が国日本が誇る"YAMAHA"の最高級ピアノ『CFX』(2052万円)です
思わずアッキーもキメ顔で 『35億!』 と叫びたくなるような価格帯ですねっ(笑)
また、シンセサイザー以外のアコースティック楽器についても、詳しくいろいろブログに書いて行きたいと思いますので、楽しみにしていて下さいねっ
また近い内、すぐブログを書きたいと思います
では、みなさま良い週末をお過ごし下さいねっ
PS
最後に、アナスタシアさんのビデオをもう一つ紹介しておきますので、ぜひ見てくださいねっ
◆ベートヴェン 月光ソナタ 第14番◆